2014/05/15

「20th Anniversary ドリームガーデン」@恵比寿ガーデンプレイス

20th Anniversary「グリーンタワー」

恵比寿ガーデンプレイス開業20周年を記念して、庭園デザイナーの石原和幸氏がプロデュースしたガーデンが誕生とのことで見に行くことに。

ガーデンプレイスのエントランスには、「20」の数字を黄色い花でかたどった「20th Anniversary グリーンタワー」がお目見え。

そのままセンター広場への緩やかな坂を下りつつ進んでいくと、緑の塊が遠くからでもハッキリと見えました。あれが「ドリームガーデン」。いつもなら見えるお城のようなジョエル・ロブションのレストランが見えません。

ドリームガーデン 2014(正面から)

どんどん近づき、目の前まで。これまた大規模な作品となっているな~と。

向かって右側にゲートがありました。

ドリームガーデン 2014(表側ゲート)

が、ここでゲートをくぐらず、左手に見える日本庭園に目をやります。

ドリームガーデン 2014 全体(日本庭園部分)

石灯篭まで設えてありました。恵比寿のこのあたりは外国の方も多いのでいいかも。

そのまま庭園にそって、ぐるりと時計回りに進んでいきます。

ドリームガーデン 2014 全体(日本庭園部分)

裏側までやって来ました。

ドリームガーデン 2014 全体(裏の階段から中へ)

今度はここの階段を上がって中へ入ってみます。

白いグルグルな柄が描かれた壁のエリアを抜けての1枚。

ドリームガーデン 2014 全体(内側)

ここから最初のゲートがあったところへ繋がっていて、外へ出ることが出来ます。

外へ出てから高いところへ上がって、裏側から全体を眺めてみます。

ドリームガーデン 2014 全体(裏側から)

センター広場の中央部分がジャングル状態になっていますね。

全体図は、日本庭園側から見た方が趣があるように思いました。

ドリームガーデン 2014 全体(斜めから)

このドリームガーデンは、石原氏を中心に、ジョン・カレン氏、ジョン・タン&レイモンド・トー氏による「チーム・アース」が20年後の恵比寿ガーデンプレイスを創造するというコンセプトになっているようです。

石原氏は時計広場の「ピーターラビット ハッピーガーデン」のほか、ウェスティンホテル東京内の「ウェスティン ガーデン」もデザインしています。私もこの後に両方のガーデンに足を運んでみる予定なのでした。

●20th Anniversary ドリームガーデン
 期 間: 2014年4月26日(土)~2014年6月1日(日)
 場 所: 恵比寿ガーデンプレイス センター広場