府中市美術館に行ったら、満開の桜並木が続いていました。
帰りのバスまで少し時間があったので、歩いてみることに。
美術館前から公園の奥に続くこの通りは、「花のプロムナード」という名前のようです。
通りの脇には芝生広場が広がっていて、お花見する人たちがたくさん集っていました。
最初の写真は公園中央のモニュメントのところまで行って、来た道を振り返って撮影。
あとで公園のマップを見たら、もう少し奥まで行くと花の広場や展望広場、日本庭園もあったようなのですが、時間の関係上あまりゆっくり見られないと判断し、またの機会に持ち越しとなりました。
バス停に行くために来た道を戻って歩いていると、花壇もあって色とりどりのチューリップも植えられていましたが、咲ききるにはもうちょっとかな~という感じ。
花壇にはチューリップのほか、スノーフレークも咲いていました。
この花、結構好きなんですよね。初めて見たときはスズラン?って思ったけど。
今回、
府中市美術館で見た企画展
「ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想 」はなかなか良かった。
後期に大きく展示替えをすることもあり、また見に来ようと思っているので(2回目は半額で観覧可能)、その時は日本庭園あたりまで足をのばしてみようかと思案中。
桜はもう咲いていないかもしれないけど。
●府中の森公園(TOKYO おでかけガイド)
⇒http://park.tachikawaonline.jp/park/44_fuchunomori.htm