2015/02/23
「クロスワードで学ぶルーヴル美術館展」@東京ミッドタウン
東京ミッドタウンでは「サモトラケのニケ」のレプリカ展示など、ご近所にある国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」にちなんだイベントを実施中でした。
中でも気になったのが「東京ミッドタウンでフランス街角めぐり」のパンフレット裏にあった、「クロスワードで学ぶルーヴル美術館展」です。
ガレリア館内の柱に問題が展示されていて、マスを埋めていくというもの。
マス目の書かれた応募ハガキと設問設置箇所のマップがあったので、早速チャレンジしてみることに。わりと問題数ありますな・・・。
マップと照らし合わせながら設問箇所を確認し、柱に向かってしばし考え、時にはメモをして次の柱へ・・・と、何だか怪しい人と化してしまいました。
さて、記号の書かれたマスから出来上がる言葉はいったい・・・?
って感じですが、答えはすぐにわかってしまうものの、やり始めたからにはすべてのマスを埋めないと気が済まなくなってしまった大人気ない私。
結果的に答えはすべてわかって気が済んだけど、思い浮かぶまでに時間がかかった問題が2つほどありました。
答えを書いたハガキを応募すると、ルーヴル美術館展グッズがもらえます。
A賞がルーヴル展、B賞がフェルメール、C賞がティツィアーノというコースに分かれていて各10名様。競争率が高そうですね。
応募締め切りは 2015年4月30日(木)消印有効。
ルーヴル美術館展に行ったあなたも行くあなたも、そして行かないあなたも、東京ミッドタウンに行く機会があれば、チャレンジしてみはいかがでしょうか。
●イベント「クロスワードで学ぶルーヴル美術館展」
期 間: 2015年2月21日(土)~2015年4月20日(月)
場 所: 東京ミッドタウン ガレリア1F、ガレリア2F 各所 柱
応募締切: 2015年4月30日(木)消印有効
当選発表: 厳正なる抽選の上、5月中に賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※正解は5月に展覧会ホームページにて発表します。
●東京ミッドタウン
●国立新美術館
●ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄